2007年04月27日
遠山の目付け
『 遠くにある、山の全容を見るように 相手全体を観よ 』
(頭のてっぺんから、つま先まで) という、剣道の訓(おしえ)である。
構えたとき、両方の目で相手の左目に集中しつつ
わずかな つま先の動きをも観ずるのだ。
25日のクィーンズ戦で、その ”訓” を思い出した。
個々の選手・パックの動きにのみ集中し、リンク全体を見ていないのだ。
全ての選手に必要なことであるが、
特にディフェンスの選手はゲームメーキングのため
選手・パックの動きに集中しつつ
常に、リンク全体を観ずる
遠山の目付け が必要である。
クィーンズ戦 ― 07.4.25 ―
(頭のてっぺんから、つま先まで) という、剣道の訓(おしえ)である。
構えたとき、両方の目で相手の左目に集中しつつ
わずかな つま先の動きをも観ずるのだ。
25日のクィーンズ戦で、その ”訓” を思い出した。
個々の選手・パックの動きにのみ集中し、リンク全体を見ていないのだ。
全ての選手に必要なことであるが、
特にディフェンスの選手はゲームメーキングのため
選手・パックの動きに集中しつつ
常に、リンク全体を観ずる
遠山の目付け が必要である。
クィーンズ戦 ― 07.4.25 ―