2007年04月04日

遠山の目付け

『 遠くにある山の全容を見るように、相手全体を見よ 』
 (頭のてっぺんから、つま先まで)     という 剣道の訓である。

構えたとき、両方の目で相手の左目に集中しつつ全身を見ることにより、
                  ほんのわずかな つま先の動きをも観ずるのだ。

昨日のクィーンズ戦で その ”訓” を思い出した。

個々の選手の動きや、パックにのみ集中し 
                   リンク全体を観ていないのだ。

全選手に必要であるが、
  特にディフェンスの選手は、
     ゲームメーキングのため リンク全体を見る
          
        遠山の目付け  が必要である。

       
                   クィーンズ戦 ― 07.4.25 ―


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